ラトヴィアのベルト織りを
進藤さんのお家へ
習いに行きました。
敷地内にあるかわいい
アトリエは、手作りのものが沢山あり、
ケーキの焼き上がった良い香りに
包まれていました。
ケーキは、進藤さんが30年程前に
アメリカでお友達から種（生地）を譲り受け、
育てそれを使って作られた
フレンドシップケーキでした。
アメリカの素朴な美味しいケーキです。
ラトヴィアのお話、
織物のお話・・・
お話は尽きませんが、
一先ず二回の作業場へ。
色とりどり、丸々大きな
ラトヴィアの毛糸たち。
見るだけでワクワク。
第一回目は、基本の織り方。
まずは、縦糸のセッティング。
織りやすいやり方や道具を
教えていただき、楽しくてどんどん織っていきました。
織るまではどんな色が出てくるかわかりず
とても面白いです。
進藤さんが13年前にラトヴィアで
みつけた貴重な本も
お借りしました。
見ていると色んなアイディアが湧いてきます。
手作りお菓子、新鮮なお野菜、
手仕事・・・
夢のようなお家で
どこかへ旅をしてきたようでした。
進藤さん、ご主人の
ご親切、あたたかさ、ユーモア、
ラトヴィアで出会った
人々を思い出しました。
進藤さんが織られた
芸術的なラトヴィアのベルト織りは
tapiiriで見ることができます。
かわいいキーホルダーなどの
販売もあります。
是非見に来てください。
