2013年8月10日土曜日

ラトヴィアベルト織り 日本でのであい


3月にラトビアの村の
公民館のようなところで
織物をさせていただきました。
帰国してからもできる
伝統的な衣装につける
ベルトの折り方も習いました。

帰国後時間のある時に
忘れないように!と
細々と続けてきました。
日本で習うことができないだろうからと
一人で必死で・・・
なんと、ご縁のご縁で
日本で、小淵沢でこのラトヴィアベルト織りを
されている進藤さんとめぐり逢うことができました。
ご縁をつなげて下さった方々にも
感謝しています。


小淵沢在住の進藤さんは
13年前にラトヴィアで3年間
日本語講師として働いていらっしゃいました。
その時にこのベルト織りを習ったそうです。
以来ずっと続けていらっしゃって
私ではとても時間が掛かってしまう
作業もすいすいと。
糸はラトヴィアの市場で
購入をされたものを使われています。
やはり一番織りやすいそうです。

キーホルダー 大・小



進藤さんは名前を織る名手でもあります。
ご注文を受け付けています。
ご自分のお名前、プレゼントを
したい方のお名前、
好きな色を教えてください。


バックルをつけてベルトに。
カラフルな色がジーンズによく合います。



織った生地をポーチに仕立て、
ベルト織りをあしらた
かわいい作品です。


そのほか裂き織りの作品も
お預かりしています。
涼しい色合いのランチョンマット。
                   

リュック、ポシェット、バッグ。
裂き織りの色合い、
仕立ても美しい作品です。