2013年4月5日金曜日

ラトヴィア ヨランタさんとの日々 

無事に帰宅しました。
少し時差ボケがありますが、元気です。

ヨランタさんとのラトヴィアでの日々を
少し紹介します。
1920年に、乳製品の加工場として
建てられた建物と縁あって譲り受け、
自分たちでお家に改装したそうです。
趣があり、大きなお家です。


このお家で6日間過ごさせていただきました。
美しい頑張るお母さんヨランタさん。
やんちゃざかりのダータちゃんと私の
面倒を見るのは大変だったと
思いますが、いろんな所へ連れて行ってくれ、
たくさんの人、ものとの出会いをくれました。



ラトヴィアの家庭料理。
じゃがいも。


私がお邪魔した時期は、
春の音連れを喜び祝う、イースターでした。
(けれど雪が降り、寒い日々はおかしい・・・とのこと。)
ラトヴィアの伝統的なイースターの
お話を聞かせてくれたり、
一緒にイースターエッグを作りました。




春の草花、お米などで模様付け、
玉ねぎの皮、ハーブなど
全て自然なもので染めます。
初めての体験に、わくわく。


作ってくれたあまーくておいしい、家庭のおやつ。


ご主人のご家族も大歓迎をして下さり、
ご馳走とお土産をいただきました。


初めに見つけてくれた織りの先生。
今回習うことはできませんでしたが、
お家と工房を見せていただきました。
黄緑色の素敵なマフラーを
プレゼントしてくれました。

6日間という長いようで短い日々、
ヨランタさんとダータちゃんのおかげで
充実したあたたかい日々を
送らせていただけました。
とても感謝をしています。